義歯一覧
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上から見たとき
正面から見たとき
義歯
ノンクラスプ義歯+金属床義歯
見えるところはノンクラスプ義歯にして、見えないところは金属床義歯にしました。
正面からみて義歯だとほとんどわかりません。デメリット
・リスク・ノンクラスプ義歯は、経年劣化していきますので、定期的に修理が必要になります。
・顎の状態が変化していくため、定期的にお口に合わせるために義歯の調整が必要です。
・まれに金属製のばねが折れる場合があります。
・噛めるものに限界があります。 -
装着前
装着時
装着時
義歯
ノンクラスプ義歯+金属床義歯
上顎にノンクラスプ+金属床義歯を装着した患者様です。見た目を考慮して、前歯にノンクラスプ義歯にして、義歯とわかりにくくしてあります。見えないところには金属床義歯を使用して強度を確保ししっかり噛めるようにしてあります。下顎は保険の義歯です。下顎には金属のばねがかかっており、上顎と下顎の見た目の違いを比べてみてください。
デメリット
・リスク・ノンクラスプ義歯は、経年劣化していきますので、定期的に修理が必要になります。
・顎の状態が変化していくため、定期的にお口に合わせるために義歯の調整が必要です。
・まれに金属製のばねが折れる場合があります。
・噛めるものに限界があります。 -
施術前
施術後
施術前
施術後
施術前
施術後
施術前
義歯
すれ違い咬合に近い噛み合わせの義歯治療
左右の奥歯が互い違いで残っている患者様です。このようなお口では義歯にシーソーのような強い力がかかります(赤矢印)。強い力のかかる顎の骨は痩せていきます(水色の箇所)。保険の義歯では、義歯がたわんでしまうため、義歯の動きをコントロールできません。そのため上下に金属床義歯を作製することで、義歯の大きさを出来るだけ薄く、小さくし、しっかり噛めるように回復しました。
デメリット
・リスク・顎の状態が変化していくため、定期的にお口に合わせるために義歯の調整が必要です。
・まれに金属製のばねが折れる場合があります。
・噛めるものに限界があります。
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